レオタードの怪盗美人3姉妹と、それをおっかける刑事との、ラブコメディ

「キャッツアイ」です。
北条司先生の初期の大ブレーク作です。


あらすじなどいきます。
普段は喫茶店を営む美人三姉妹。しかしその正体は、レオタード姿で大胆に現れる、怪盗キャッツアイだった。父の遺産を引き継ぐため、必要な美術品しか盗まないキャッツアイ。それを追う警視庁の刑事。その刑事は三姉妹の営む喫茶店によく出入りし、警察からの情報を引き出す、という口実で、三姉妹の真ん中の女性と付き合っているのだった・・・・



「キャッツアイ」も「シティハンター」もアニメ化され、人気を博しました。特に凄いのは、どちらの作品も、主題歌が大人気を起こしたことです。
「キャッツアイ」は、杏里さんが歌った、キャッツアイ。
シティハンター」は、エンディング曲であの!小室哲哉氏編曲の、歌手TM NETWORKGet Wildを歌いました。


私の年代層でみんなで一緒にカラオケに行くと、誰かが必ずこれらの曲を歌いますね〜〜^^;
う〜〜〜ん、懐かしい!^^


この作品で私の個人の思い出は、
私の大学の学園祭の催し物で、男が女装して舞台に出て、歌って踊るコンテストがあったのですが、(私の大学内のサークル同士では、このコンテストに結構・かなり力を入れてまして、毎年熱いバトルをしておりました)私のサークルの後輩が3人出て、「キャッツアイ」のレオタード姿に扮装しました。(おっぱいに詰め物もして、無駄毛も処理して、メイクもして)
舞台では杏里のキャッツアイを歌って踊って、最後にキャツアイカードを会場にばらまき、見事、グランプリを取ったことです。舞台に出るための徹夜の練習にも付き合ったことを懐かしく思い出します。