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＜謹賀新年＞
新年明けましておめでとうございます。
私の個人的な昨年の主なニュースは、、、
１、禁煙できたこと！
２、自宅のリフォームをしたこと。
３、交通事故にあったこと＞＜
４、そしてこのBlogを作ったこと！＾＾；
でした。
このBlogで予想以上に評判があるのには驚きました。
手ごたえを感じ、新たなるやる気も出ました。
今年もどうぞごひいきにしてくださいませ。
では参りましょう！
本日のお題は、漫画紹介ではなく、ニュースです。
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1月4日13時37分配信 毎日新聞
吉本興業（大阪市中央区）は４日、今春、出版社を設立し、漫画雑誌「コミックヨシモト」を創刊すると発表した。同社所属の芸人・タレントらが原案を担当し、プロの漫画家が作品化する。隔週で発行２５万部を目指し、軌道に乗れば漫画の単行本も出版する予定という。雑誌に掲載した漫画の映画化やドラマ化も視野に入れている。
同社によると、出版社のワニブックス（東京都渋谷区）などと共同出資して、３月ごろまでに子会社を設立し、Ｂ５判約３４０ページの雑誌の発行を始める。想定する読者層は２０〜４０歳代の男性で、短編も含め２０〜２５本の作品を掲載するという。予定価格は３２０円。
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なるほど！そういう商売があったか！と思いました。
吉本興業は、第一線のコンテンツ（お笑いをメインとしたエンターテイメント）を持っております。
過去、ドラクエ（TVゲームのドラゴンクエストです）を有したエニックス（現・スクエアエニックス）は、ドラクエのコンテンツから漫画化をしていく商法で、きちんと軌道にのせました。
日本で最も活動的で、マスコミに一番出ている吉本を何らかの形で漫画化すれば、これはヒットするでしょう。あとはどう面白い漫画を画けるかだけです。
上記のニュースにあったように、
お笑い芸人活動ー＞漫画ー＞TV（ドラマ、バラエティ）・TVゲームー＞映画
といった一連のマルチメディア・メディアミックスを、全て吉本がイニシアチブを取る戦略だと思います。
先にコンテンツありき。あとからマスコミが追っかけていくような形態に２１世紀形TVのエンターテイメントはあるのかもしれません。
正月早々硬いお話になってすみません。
今年も宜しくお願いします。
