東京のせまいアパートでてんやわんや!


星里もちる先生の初期作で、ヒットとなった漫画です。
あらすじはバブル期の東京。小さな会社で働いている若い男性が主人公です。
念願の引越しが決まったととたんに、会社の移転先が決まらないため、主人公の住居が会社になったり、社長の縁で若い女の子が転がり込んできたりと、どたばたラブストーリーです。


作品の背景にあるのは、バブル期に異常な高騰を見せたアパートの家賃や、ずさんな住宅設計などを描いているところです。